ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > 人生の冬の時期。絶望や孤独 、失意や悲しみはいつやってきてもおかしくありません。
あるとき、祈りが届かず失望することもあります。

彼から突然別れを告げられたとか、長年務めた会社を突然クビにされたとか、あるいは子供の不品行に愕然とするとか、親の病気が悪化して介護が必要になったとか、人生は順風満帆にはいきません。

人生の冬の時期には 家計が苦しくなったり ときには借金で首が回らなくなったりします。ライバルに先を越されたり、友達に利用されたりすることもあります。冬は様々な形で私たちの前に現れ、しかも時を選びません。人生にも仕事にもプライベートな生活にも冬は訪れるのです。

冬が訪れた時にはきちんと備えをしてきた人とそれを怠った人がはっきりと分かれることになります。

備えをした人というのは、毎日を充実させ、勤勉に働き、自分磨きをした人です。今の時代、どんな災難が降りかかるか分かりません。克己心で自分を磨いている人は、どんな災難でも心に余裕があります。

彼に振られても、仕事を失っても、心に余裕のある人はうろたえることはありません。あ、そういうことか・・・「それまでの男」「それまでの仕事」とすぐに切り替えて、新しい彼氏、新しい仕事を見つけるだけです。

子供が不品行に走っても、親の介護が必要になっても、うろたえることはしません。自分にできる最善の努力をするだけです。起きている不幸、災難、どんな逆境でも、心に備えがある人は、自分にできる最善の努力をするだけです。

備えとは、どんなときでもぶれない心を創るつくることです。心とは神から与えられた創造物です。この力を発揮できるのは人間以外ありません。

今の時代は、心の弱い人が多すぎ。

学歴は上ったけど、それに比例して心が弱くなった。学歴の知能指数は高くなったが、心の知能指数は低くなった。だから、心が弱くて幼い非常識な人間ばかりが増えたのです。

その時代に対抗するには、己自身の心の強化をしなければなりません。心が強くなれば、自ずと自信がつき、どんな波乱でも心を乱すことなく対処することができます。

備えとは、心を強くすることです。この備えを今から万全にすることです。



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コメント

別れて2ヶ月たち、なにをみても思い出すけど、一瞬一瞬大事にしよう、と悩んでたときより毎日必死に生きています。でも別れた彼には感謝してるしいつか伝えられたら、と思います。でも執着はだめなので、、自分の直感を大事にして、周りを大切に自分を大切にしていきたいです。今思うと被害妄想だらけで今を大事にできてなくて闇の中に長らくいました汗、そりゃあ上手くいかないわ、と。今夢から覚めてようやく現実世界にもどりました。喪失感から禁断症状も長らく続いていましたが、だいぶマシになりました。もう戻りたくないです。ありがとうございます。

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