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あきらめれば、物分かりのいい女性になれる。

あきらめとは負けることか?

世の中には二つの考え方がある。

正義はあきらめないこと。
そして、不正はきらめること。

正義は自分がこれが正しいというものではない。人間は自分勝手に物事を考えるので、その人間の判断が正しいわけではない。正義とは客観的に第三者的に見て、これは正しくてこれは正しくないと判断することが正義である。

例えば犯罪。オレオレ詐欺、振り込め詐欺、あるいは金がありそうな家に強盗に入る。犯罪を行う人は、「騙された方が悪い、金持ちを成敗してやる気持ちで強盗に入った」など、自分都合の正義で物事を語るが、これはどうみても、彼らの言っていることが正しくないことは誰にも分かる。彼らは犯罪を正当化しているのだ。

これが恋愛だとどうなるか?恋愛にも同じことが言える。恋愛でも犯罪に近いものがある。不倫や浮気はもちろん不正だが、嘘をついたり騙したりするのは不正ではないか。口ばかりで達者で約束を守らないのは不正だし、音信不通などの非常識も不正ではないか。つまり無責任な恋愛はみんな不正となる。不正の中で起きている無責任な行動は犯罪者と何ら変わらない。最初だけ良くても、後から期待を裏切る。恋愛にも詐欺集団が多いとことになる。

恋愛は個人の責任と自由名のもとに行っているので、たとえ騙されても訴えることはできない。できるとすれば、名誉棄損とセクハラで訴えるしかないが、それをやる女性はほとんどいない。

自分の身は自分で守るしかない。自分の身を自分で待るためには、自分なりのルールを作るしかない。

そのために不正に対してはあきらめること。

自分の恋愛は正義ではない、自分の恋愛は不正だと気づいたとき、この恋愛をあきらめること。正しい判断で決心すれば、「ひとつ大切なものを失えば、新たな大切なものが手に入る」という神からのインスピレーションが享受される。

神からのインスピレーションは、不正の心では享受されない。正しい心のみが享受されるようになっている。

人は愛を失うのを最も恐れる。とくに女性はそれが命なので、死の恐怖と同じくらい恐れるだろう。だから、この愛を失いたくなくて、先陣の谷の木の枝にずっとぶら下がっている。手を話したら地獄に真っ逆さま。なにが何でも手放さないと必死に食らいついている。

その手を離すこと。離せば神からのインスピレーションを受け取ることができる。「さあ恐がらないで、その手を離しなさい。大丈夫だから」不正とおさらばすることで、あなたには今度は正義の恋愛ができる。これが神様からのプレゼントだ。

神からのインスピレーションを得るためには、心が正しくないと得られない。

辛い恋愛に別れを告げて、正しい道に行くこと。

そのために、物分かりのいい女性になること。

あきらめよう、その恋を。

それができて、物分かりのいい女性になれる。

それができれば、神からのプレゼントが待っている。

神とはなにか?

神とはあなた自身。


あなたの潜在意識が神であり、潜在意識を正しく有効に使えば、あなたが望む幸せは手に入るようになっている。




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