ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > 恋愛が命な女性に恋愛をやめろというのは酷なことか・・・。
ダメな男、悪い男との恋愛はやめた方がいい。

頭ではわかっている。だが、やめられない。なぜやめられないか?ダメな男や悪い男ほど人たらしで女心をもて遊ぶのを得意としていので、女性はそういう男性に惹かれていくようになっているから。

ダメ男や悪い男を一般常識でみれば、「こんな男はやめた方がいい」といわれる。裁判所でもやめた方がいいという判決が下されるだろう。だが、恋する女性はそれでもやめない。ダメな男ほど、悪い男ほど、危険と知りながらも、その魅力に惹かれていく。

女性は危険な香りが好きなのだ。それは乙女だけでもなく年配の女性たちにも同じことをいっている。ダメと知りつつも危険な香りがする男性は、どの年代の女性にも魅力的に感じるらしい。「女ってそういう男が好きなのよ」。普通のつまらない男より、だらしないカリスマ性を持っている男をどうやら女は放っておけないらしい。

恋とは甘い密の味と同時に危険な罠も持っている。甘い蜜に誘われて後で危険な目にあい、あとで痛い目にあう。それでもやめられない。一度罠にハマった子羊は、もがきながらもこの恋愛が成就することを願っている。

だが、成就はしない。
もがけばもがくほど、願いは遠くなる。それでやめるかというとやめない。いつまでも冥府魔道の道が続く。

冥府魔道の中でもがいている女性たちに「この男性はやめた方がいい」と忠告する。私の忠告は友達の忠告と違い、かなり的を得た忠告である。しかし、その言葉を発するたびに、ショックを受ける女性たちがあとを断たない。

恋愛が命である女性に「恋愛をやめろ」というのは酷なことか。酷なことかもしれない。だが、原則は大事。私だって見込みがあれば応援する。しかし、見込みがないものを応援することはできない。

相談を依頼してくる人には幸せになってほしい。幸せになるためには原理原則に従った掟がある。「悪いものは悪い」、「良いものは良い」という法則がある。たとえそこに愛が絡んでいるとしても「悪いものは悪い」と正しい判断をしなければならない。

それは酷なことかもしれない。正しい判断をするときは時として残酷なこをいうことも大切。厳しい判断こそ愛、これを愛のムチともいう。命がけの愛でも、やめなければいけない愛もある。それが世の中を正しく生きる原則となる。

愛は時として犯罪だ。またこれ以上人生を冒涜させ破壊する物語はない。破滅型の愛ならやめた方がいい。破滅型の愛をやめれば、その反対に幸福になる愛が見つかる。愛の中には天国と地獄がある。私が「この男はやめなさい」というのは、地獄から脱出して天国の愛を見つけてほしいからである。

人生を破滅させる愛が終われば、人生を豊かにする愛が待っている。あなたがこれ以上その男に関わり合いを持たなければ、それはすぐに訪れる。不幸のあとには幸福。ピンチのあとにはチャンス。この流れを掴めば、必ず人生を豊かにする愛が待っている。

「この男性とは別れた方がいい」これで、私の鑑定を終わりではない。それから次の恋愛をみて、未来の話をする。あなたが過去やうまくいっていない現在に拘りたい気持ちは分かるが、私はあなたに未来を提供したい。未来は苦しんでいる女性ではなく喜びに満ちあふれている女性になってほしいから。


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コメント

ダメ男と付き合っているとき先生に
「この人じゃないね。やめた方がいい。そうだね2ヶ月かけて卒業すればいいよ」と笑顔で言われました。
私もやめるべきだとは思っていたのです。自分で日を決めて自分の中で決別しました。あんなに苦しんでいたのにやってみたら出来ました。
その後彼は追っても来ませんでした。

ほどなくして今の彼と付き合う前に先生に言われました。
「この人だと思うよ。多分。」
本当にその通りでした。

先生には占いというより男性の人生経験からくる物事の本質を教えていただいたと思っています。
私は6回鑑定していただきました。
いつも明るいと褒めていただきました。
ありがとうございました。

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