ここで私の意見を述べると、「そうかな?本人の考え方次第で需要はたくさんあるよ」といいたい。
歳を重ねると「もう、おばさんだから」という消極的な考えがどうしても出てきます。まず、その考えがいけない。自分はおばさんだからというネガティブな考えをするから、自ら需要をどんどん潰しているのです。
考え方を変えれば需要はたくさんあります。そして考え方を変えることによってチャンスも広がります。多くの40代の女性が「自分はおばさんだから誰も相手にしてくれない」と考えているところに、「自分は大人の女性の魅力を持っているから需要はたくさんある」という考えを持つ女性が現れれば、その女性にチャンスが全部回って来ます。
大人の強みを生かすためには女性性を磨くこと。
女性性は心理学でも定義づけられています。
愛想が良くて言葉使いが優しくて上品である。同情心もあって茶目っ気もある。おしゃれで献身的に尽くす。包容力もあって余裕もある。こういった大人の女性性を持っている女性なら男性はイチコロとなります。なぜなら、こういった女性性は若い女性はまだ兼ね備えていないからです。
キャピキャピの若い女性に男性は目がいく。男性は本能的に若い女性の方が好き。もちろんそれもあります。子供を産むのなら若い女性の方がいい。その方が安心できるからです。
しかし、それは大昔の話。
今の時代は、多種多様な時代。考え方も方も変わってきて、精神面でも変わってきたのです。さらに今の時代は精神的に疲れている時代。メンタルの弱い人もたくさんいます。その時代の男性たちが、キャピキャピした若い女性が好きかというと、そうでもありません。どちらかというと自分のよき理解者、味方を求めています。本能的には若い子が好きだが、精神面では大人の女性を求める。そういう時代になってきたのです。
この時代は40代の女性にとってチャンスです。平均寿命も延びているし、男性より10年、15年長く生きられます。今42歳でもマイナス10引けば32歳、マイナス15引けば27歳です。仮に50才ならマイナス20引いて30歳まで若返ることができます。
実年齢は40代だが、見た目も精神面も20代でいき、さらに大人の女性の魅力である女性性をアピールする。そうなれば鬼に金棒となり、若い女性にはとても真似のできない魅力的な女性になれます。
その実例を現す意味で、私のところでは年上カップルが多くいます。彼女が44歳で彼が27歳。15から20こ離れたカップルが無数に存在します。母の年齢と自分の年齢をたして2で割ったあたりを男性は選ぶようです。自分が30歳で母が60歳ならば、たして2で割ると45歳となるわけです。お母さんなら歳がいきすぎ、半分なら丁度いいとなるわけです。
男性は女性から生まれます。どの男性にもマザコン気質があります。母のような優しさと包容力に甘えたいのでしょう。世知辛い厳しい世の中ですから、男たちは癒しを求めて年上の女性と付き合うのです。
今の時代は、年上女性のモテ期到来です。40代は婚活市場で重要がない?そんなことは考えず、「モテ期到来が来た!」と考えるべきです。そう考えれば、本当にモテるようになります。

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