それは条件の方が先ですね。
しかし、恋愛の多くは条件よりも自分の感覚。ほとんどが自分の直観に従って恋愛をしています。
フィーリングが合うとか、話が合うとか、食べ物の好みが一緒とか、価値観が一緒だとか、何時間も会話が楽しく続くとか、こういった感覚で相手のことを好きになっている。人は自分の直観に従って人を好きになっています。
自分の直観に従う。
それはそれで、とても素晴らしいと思います。自分の好きなタイプは自分の直観に従うのがいちばん正しいからです。
ただし、あなたの直観が正しければね。
直観が正しければいい恋愛に発展し、直観が正しくなければ悪い恋愛に発展する。悪い恋愛に発展したのは、自分の直観が正しくなかったと認めざるを得ません。
直観が正しければ、苦労をしなくていい相手と付き合うことができます。そして後から出てくる条件もいいものになります。直観で好きなって条件もいいとなれば、理想的なパートナーとなります。
反対に直観が正しくなければ、苦労ばかりする相手と付き合うことになります。後から出てくる条件も悪く、最悪なパートナーとなります。
直観が正しければいい男運に恵まれ、直観が正しくなければ男運が悪いという結論になります。
こういうことがよく起きているのですね。
私男運が悪いの?
どうしたらいいですか?
男運が悪いか?
そういう人に私ができるアドバイスは、直観を改善することですね。
男運の悪い人は、自分の好みを改善してください。
どうやって?
さあ?
それじゃ答えになっていない。
いずれにしても、あなたはいつも運の悪い男ばかりを引き寄せています。運を悪い男を引き寄せないように自分の直観を改善することですね。
どうやって改善するの?
そのやり方は、原理原則に従うことです。
原理原則に従えば、男性を正しく見ることができます。
男性がネガティブだったら原理原則違反。会社の不平不満や上司に対する恨みや同僚や部下の悪口ばかり言っている人は原理原則違反。仕事が忙しいとか、会社がブラックだとか、この仕事にやりがいを感じないとか、自分は正しく評価されていないとか、仕事や社会に対する愚痴の多い人は原理原則違反となります。
また育った家庭環境がよくなかったとか、親からの愛情がなかったとか、兄弟におかしな奴がいるとか、貧困だったとか、いまの自分の運の悪さをれつあくな家庭環境のせいにしている人も原理原則違反です。
そういった男性のネガティブ思考に対し、「私も同じだわ」と感じるから、変な直観が働いてしまうのです。
人は自分と同じものを引き寄せます。仕事に不平不満があれば、仕事に不平不満のある男性を引き寄せます。家庭環境が悪かったなら家庭環境の悪い男性を引き寄せます。人は同じ境遇の人を探し求めているのです。
見た目は真面目でも、男運の悪い女性がいます。清楚な女性がなんでこんな男と付き合うの?と思われるかもしれませんが、そこにはちゃんとした理由があるのです。表向きは清楚でも、過去の境遇が暗かった。だから、同じ境遇の運の悪い男を引き寄せて付き合ってしまうのです。
そこで、どうすれば悪い男運を改善することができるか?となりますが・・・答えは簡単です。
原理原則に従って生きていけばいいのです。原理原則に従って生きている人は自立しています。もういい大人です。いい大人がいつまでも家庭環境の悪さや、仕事の愚痴をいうものではありません。人間二十歳を過ぎたら過去は関係ない。そう言い切れる人間になることです。
過去を反面教師にして、現在の環境をよくすることに一生懸命努力すれば、あなたの男運の悪さは改善されます。改善されれば、もう運の悪い男はあなたに近づかないでしょう。改善されれば、条件がよくてあなたを大切にしてくれる男性みのが、あなたの周りに集まってきます。
人の直観は過去の行いからきています。ですから過去が悪ければ直観も悪くなります。過去を反面教師にして現在の環境をよくする努力をすれば、直観もよくなります。この努力は未来の直観にいい影響力を与えます。直観は過去の行いから来ている。今からいい行いをすれば、未来はいい直観が磨かれることになります。
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相性は本当に合うでしょう。
日本に住み、結婚し、家庭を持つ。
そうなると別基準のジャッジが必要。
自分でマインドコントロール。
人生は自分の手中ですね…(^^)