それは『嫉妬』です。
彼のことが好きになればなるほど、嫉妬をするのはやめましょう。
好きになればなるほど、彼の幸せを願うべきであって、嫉妬をするものではありません。
嫉妬の大罪は、大きく自分に降りかかってきます。嫉妬をしている人は、顔色も悪く、目つきも悪い。本人は気づいていないが、第三者から見ればとても怖い姿となっています。
そんな暗くて怖い顔を彼が好きになるはずがありません。嫉妬深い女性は必ず失恋します。これが世の常となっています。
別れた彼に新しい女ができた。
一般的によくあることです。『彼はあなたと別れた。』次の新しい恋、新しい彼女、彼の自由なのです。それに嫉妬する必要はありません。
あなただってそうでしょう。元彼と別れて新しい彼氏ができたら、元彼にはそっと見守ってほしいと思うはずです。できれば、自分の幸せを願ってほしいと思うはずです。
新しい彼女ができた彼は、そっと遠くから彼の幸せを願うことにしましょう。彼がその彼女と結婚する?『いいじゃないですか、彼の幸せを祝福しましょう』
「それはできない!」というあなた。
では、嫉妬に狂っていてください。結果、あなたは彼との縁が完全に切れます。
プラス思考は嫉妬という憎悪のときにこそ発揮させることです。潜在意識というプラス思考は、自分の都合ばかりの憎悪である嫉妬には反応しません。嫉妬というマイナス思考のときは、失敗するように潜在意識が働くからです。
これで分かりましたか?あなたが嫉妬すればするほど、あなたの恋愛は失敗するように潜在意識の力学が働くのです。
潜在意識を味方につけるプラス思考とは?
嫉妬をしないで、彼と新しい彼女を祝福することです。パチパチと拍手をしながら、『よかったね○○君、今度は新しい彼女大事にしてね。』というくらいの心の広さを持つことです。
もし、奇跡が起るとすれば、それは心の広い女性に奇跡が起きます。
男は、後で気づくことはしょうちゅうあることです。元カノと別れて、新しい彼女と付き合ったけど、なんかしっくりこない。『やっぱ、元カノのほうがいいな・・・』という可能性が半分以上あるからです。
そのとき、
嫉妬に狂った彼女に戻る気にはなれません。
遠くから『おめでとう』とだけ言って、後は自分の人生を明るく生きている女性に男は未練を抱いて帰りたくなるのです。
彼があなたと戻りたいといったとき、あなたが彼のことをまだ好きなら付き合ってもいいですし、彼に冷めたのなら振ってもいいのです。振ったとき、そこであなたは初めて真価を遂げた女性になれます。
嫉妬とは憎悪と執着。
しつこい悪い感情のかたまりが嫉妬です。
そんなものは捨てましょう。
こういえば分かりますか、『嫉妬はストーカーと一緒です。』どちらも良い結果になりません。
嫉妬をする暇があったら、明るく前向きな自分磨きに専念することです。
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こっぴどく振られたらそんな相手のことは大嫌いになります。
浮気相手と付き合ったところでその彼女には(こんな男と付き合うのかと)憐れみを感じるので嫉妬はしません。