女性が冷たくして男性が平気なら、その男性は偽物となる。
あなたは本物の男性と付き合うべきです。

男と女の恋の物語。
男性の恋の賞味期限は短い。
これをサービス期間という。
男性は恋のサービス期間が終われば、次のステージへいく。次のステージとは?仕事に戻るステージのことをいう。
男性のサービス期間とは、出会った頃の熱烈なアプローチのことをいいます。このサービス期間が平均して3ヵ月。男性の恋する賞味期限はとても短いということです。
熱心だった彼からのアプローチがピタリ止まる。今まであった連絡や会う頻度がピタリとなくなる。この現象が平均して3ヵ月で起きるということです。
理由もなく突然止まった現象に多くの女性たちが戸惑い、(なんで?)という悩みの世界に入るのですが、これからは悩む必要ありません。なぜ、悩む必要がないか?それは、これが男性の性格だからです。性格を知らないから悩むのであって、性格を知れば悩む必要がなくなるということです。
男性の性格は女性にはない性格です。もし、女性が3ヵ月経ってピタリと連絡をやめたら、もうその男性のことが好きではないということです。しかし男性は、好きな人にもこういうことをします。
なぜ、好きな人にこういうことをするのか?それは仕事が忙しくなったからです。男性は仕事が忙しくなれば=恋愛はストップ。この公式を女性たちがマスターすれば、悩む必要がなくなるということです。
男と女はまったく違います。
男性は鈍感で女性は敏感。
男性は感受性が低く、女性は感受性が高い。
一般的な男性は感受性の鈍い生き物です。そして、この感受性の鈍さが仕事では大いに役に立っています。小さなこと、どうでもいいことに、いちいち感受性が豊になったら、仕事ができないからです。仕事は実務が優先で、わずらわしい人間関係の感情には鈍い方が仕事の能力が発揮できるからです。
それに比べて女性は感受性が男性の10倍高い。だから、人間関係で悩んだり、恋愛でも彼の発した言葉にいちいち反応して傷ついたりするのです。彼の愛情が自分の愛情と少しでも違うと感じると朝から晩まで悩むのが女性です。
それに比べて男性はそこまで悩むことはしません。小さなことはどうでもいいのです。感受性の鈍い男たちは馴れ合いになったら恋愛は手を抜きます。問題がなければ、このままでいいと思っているからです。
さらに彼女が自分に惚れていると分かったら尚更手を抜きます。そこから先は自分の都合で付き合うようになります。男性はそれでいいと思っているからです。男性にとって恋愛は続けることに意義があるので、細かいことはどうでもいいのです。
男性にとって恋愛は手を抜いても続けることに意義があります。最初の頃のサービスを続けることはできません。あれは彼女を落とすための期間と彼女に信頼してもらえるための期間だったのです。彼女が自分のことが好きなって信頼関係が構築されれば、もうあの頃のようなサービスはできません。あとは手を抜いて彼女との恋愛を続けるだけです。
はい、これが男性の性格です。あなたはこの男性の性格に対して、どう対処するかです。
恋愛は熱烈でなくとも続けることに意義がある。サービスが低下しても続けることに意義がある、あなたが男性の性格に悩むことなく応じることができれば、なにも問題ありません。手を抜かれても恋愛は恋愛ですから。手を抜かれても愛情は変わりませんからそれが理解できれば、鈍感な男性とうまく付き合うことができます。
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男性の鈍感さって仕事の基礎体力。
些細な事に反応する繊細さなんて持ってたら仕事は辛すぎます。
職場や顧客にはありがたがられるけど本人に負担がかかりすぎるのです。
だから彼の鈍感さは好ましい、頼もしいと感じています。