男性はライバルができれば、本気でその女を取り戻そうとします。男性の闘争本能に火をつけた女性こそが男性をその気にさせるのです。
ライバルを作るということは、あなた自身がモテる女になることです。偽物を本物にする方法は、一人の男性に振り回されている女性ではダメです。一人の男性だけを追いかけている女性ではダメです。モテる女になってこそ、偽物を本物にすることができるのです。
このやり方をいとも簡単にできる生物がいます。それは自然界のメスです。自然界のメスは偽物のオスには用がありません。偽物はさっさと終わりにして本物だけを呼び込むようにしています。メスがこんな態度を取るものだからオスたちは危機を感じ、本気で追いかけるのです。
あなたも人間のオスである男性に危機を与えることです。人間だけですよ、逃げているオスを追いかけるメスは、こんなことをしているから、いつまで経ってもあなたの恋愛はうまくいかないのです。
ここから先は自然界のメスのやり方を学びましょう。まず、逃げているオスは追いかけない。そして他のオスを呼び込む。そうすることによって逃げたオスも、新たなオスも、あなたに強い関心を持つようになります。複数のライバルを作る、それによって自然界のメスたちは価値を上げているのです。つまり女性がもてること。もてるから、偽物を本物にすることができるのです。
女性のプライドを取り戻してください。女性は男性に惚れられてナンボ！です。このプライドを取り戻すことです。
付き合いたての頃は、対等でした。
男性が好意を持ち女性が好意を持つ、対等でした。
男性が好きになり女性が好きになる、対等でした。
連絡頻度も会う頻度も対等でした。
それによって、絵にかいた恋愛がスタートしました。
ところが３ヵ後に様子がおかしくなった。
男性のサービス期間が終わっておかしくなった。
ここから先は、その男性が本物か？偽物か？を見極めることになります。
見極めた結果、彼は偽物と判明しました。本来なら恋愛はこれで終りですが、さすが人間界の女子、このまま引き下がることはしません。偽物を本物にしようと考えています。偽物を本物にするには、動物の本能では無理です。ここから先は人間が持っている知識を総動員して心理戦に持っていくことです。
心理戦とは、男の心理をし尽くした作戦を展開することです。男は女が惚れては動きません。惚れた女は負けのごとく冷たくされるからです。彼に冷たくされて、さらに愛情を注ごうとする女性がいますが、やり方がまったく逆なのです。
やり方はこうです。彼に冷たくされたら、あなたも冷たくすることです。そして女性のプライドを取り戻すためにモテる女になることです。これが男性心理に即したやり方となります。
そのために、あなたは女性が持つ貞操観念を捨てなければなりません。
貞操観念、女性は一人の男性しか愛せない。異性関係において純潔を守ろうとする考えのことを貞操観念といいます。なぜ、一人の男性しか愛せないのか？それは、女性は子供を産むからです。生まれて来る子の父親が誰か？分からないと困るので、女性は貞操観念を遵守しているのです。
貞操観念は生まれて来る子の父親が誰かはっきりさせるため。それは結婚したときの話です。本物か偽物か分からない男性に貞操観念を持つ必要はありません。相手が偽物だったら、これこそ無駄な観念となります。偽物を本物にしかったら、まずこの貞操観念を捨てることです。一人の男性しか愛せない？こんなバカな考えはやめることです。
偽物相手に貞操観念を守る必要はありません。相手が本物だと認めたとき貞操観念を守ってください。
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ふと思ったんですが、「自分磨き」があまりピンとこないのです。
日頃から真面目に仕事して残りの時間は楽しいことばかり（料理、旅行、ファッション、観劇、お菓子作り…）を考えて実行しているので。より良い自分のために！鍛錬の道でなければ自分磨きにならないのですかね？？