ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > ネコかぶり作戦の具体例
具体的にどうすればいいの?具体例を教えてください。

では、具体論を展開していきましょう。

まず、最初の1年間。

恋愛スタート時に、男性に夢を与えることにしましょう。本来なら女性が夢を与えてもらいたいのでしょうけど、そこは男性に譲りましょう。先々を見据えて、最初の1年間は男性に夢を与えてください。1年間は絶対に噛みついたりしないでください。喧嘩も遠慮してください。喧嘩になりそうだったら、あえて負けてください。1年以内に本性を出せば、この作戦は見事失敗に終わります。そうならないように1年間は、辛抱強く耐えることです。

なぜ、1年間そんなことをしなくてはならないの?

男性に1年、夢を与えれば基礎ができるからです。男性にとってこの1年は癒しと夢心地の時間です。仕事で疲れた体が癒され、社会のストレスから解放され、人生の荒波から生きる希望が生れ、自信のなかった男が、可愛い子猫ちゃんのお陰で自信がついた。君のお陰で、生きる希望と自信がついた。これが1年間の作戦です。この1年ですべてが決まるといってもいいでしょう。男脳を知り尽くした基礎をあなたが掴めば、残り4年間はそんなに難しくありません。

あなたがヒステリックにならずに、恋愛期間中は男に夢を与える。これを1年続ければ夢の与え方がだんだん上手になり、夢を与える達人になります。達人になれば、男は一生そばにいて欲しいと願うようになります。

達人になったあなたは2年目もスムーズにいくでしょう。ここでも女性の本性を出さないようにしてください。まだ1割の夢の期間の5分の1が終わったところです。ここで、「なんで、私ばかり」という限界越えの欲求を出してしまうと破綻します。ストレスや欲求不満は我慢の1年目で耐えるコツを掴んだはずです。5年計画の第二ステージである2年目も男性に夢を与えましょう。そうすれば、2年付き合えば結婚ができるようになります。

付き合って2年で結婚。

順調です。よく頑張りました。

でも、まだ3年あります。

今度は新婚の3年間、ネコをかぶりましょう。

可愛い嫁さんになってください。男性が結婚してよかった。君といると幸せだ。アツアツラブラブの3年間を過ごすことです。

そして、付き合って5年が経過しました。子猫ちゃんの目的である1割の5年が経過しました。ここまで来れば、もう大丈夫です。子猫を卒業して、あなたの本性を出しても構いません。

あなたの本性が鬼嫁だったとしても、今度は男が耐える番です。残りの人生の45年間、尻に引かれても男は大丈夫です。あの素晴らしい5年間の夢の時間があったからです。

男は最初に夢を与えれば、その女を一生守る。これが本能的に組み込まれた男脳の性質です。これを女性たちが理解できれば、一生の保証を手にすることができます。

そんな簡単にいくわけない。こんな馬鹿げた作戦、誰がやるか!女を舐めるにもいい加減にしてほしい。おそらく、このような反対意見を持っている人もいると思います。

でもね。
そういう人たちは知らないのです。男の本能である男脳の性質を。

他から見れば、バカバカしいけど、このネコかぶり作戦は、男脳のツボをついている。このように素直に受け止めてもらえば、この作戦はかなり有効で、かなりの効力を発揮できます。

また、あなたにピッタリだと思いますよ。
可愛い子猫ちゃんを演じるのが・・・。
たった5年間、可愛い子猫ちゃんを上手に演じてください。




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コメント

沖川先生
残暑お見舞い申し上げます。

先生の教えの通りにかわいい子猫になると決めて丸2年経ちました。

不思議なもので演じているとそれが性格?習慣になってくるものですね。
それにかわいくいる方が楽なんですよね…。

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