ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > 不倫、厄介なテーマ
なぜ、不倫が厄介なテーマかというと、その愛は不貞だからです。

世間の誰も認めない、誰も応援してくれない、誰もがやめろという、いけない恋だからこそ、とても厄介なのです。

でも、それは一昔前かな・・・。

今は、みなさんこぞって不倫している。昔ならありえなかった日陰の恋が今は堂々と日の当たるとろにまで来ている。昔は厄介だったけど、今は当たり前、そんな気がしてなりません。友達はみんな不倫している、周りが不倫をするのなら、自分もやればいい、時代に乗り遅れたくない。変な平等意識でもって、罪悪感がなくなってきたのかもしれません。

不倫は年々増えています。こればかりは止めようがありません。不倫は年々右肩上がりで増えているのは事実です。

離婚が3割に達する現代の日本、それに比例して不倫も増えています。離婚が3割なら不倫も3割いるのではないでしょうか?この数字は、ちゃんとした統計を取ったわけではありません。あくまでも私の推測です。しかし、この推測はまんざら間違っていないと思います。その根拠は、私は不倫の相談だけで1万件を超えているからです。

1万件以上の相談は、おそらくどこの大学でも、統計学を専門とする機関でもやっていないと思います。数百、数千の規模はあるかもしれませんが、万を超える経験値はないと思います。

私は統計学者ではないので、統計的な数字で表すことはできません。数学は苦手なので、経験からくる勘でこの話をさせて頂いていますので、その辺はご了承ください。

なぜ、不倫が増えたのか?
さらに、私の経験値に従えば、その理由もある程度説明できます。

それは寿命が延びたからです。
皆さん若くて健康になった。

(厚生労働省)によれば、1947年には50歳代だった平均寿命ですが、その後着実に延び続けて、2020年7月31日に厚生労働省が発表した平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳となり、2050年の平均寿命は100歳に達すると予測されています。

昭和の初期は50年の人生だった。それが令和の時代になって100年の倍の人生となった。倍の人生なら、2分化することもできる。0歳から50歳までが第一の人生。50歳から100歳までが第二の人生と、2分化することができる。

第一の人生は、結婚して子供を生み、子供を育て、子供が成人するまでの50年間。第二の人生は、パートナーを変えて残りの人生をやり直す50年間。このように2分化できるということです。

もちろん最初のパートナーと一生共に暮らす夫婦もいます。それが理想とする夫婦ですが、果たしてどのくらいいるのでしょうか?その答えは、皆さんの想像に任せます。

私がいいたいのは、不倫は年々増えているということです。

この続きは明日書きます。



ユーチューブ(沖川の恋愛日記)はこちらをクリック
チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。


沖川の電子書籍はこちらをクリック




最新の予約の空き状況はこちら


関連記事

コメント

不倫が1年なら2年、5年なら10年その代償があると、前に電話相談で先生が仰ってました。
今それを終わらせ、今後2倍の年を背負っていかなければならないのだなと思うと辛いです。
でも、後悔もないです。明日のブログ楽しみです。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する