なかなか結婚が決まらなく、結婚に焦る女性。
最近の恋愛事情は、そういうのが多い。
昔だったらとんとん拍子にいった結婚が、今は遠い道のりとなってしまった。
男性は仕事に追われ余裕がない。いつも「忙しい・忙しい」といっている。昔の男性も仕事が忙しかったが、「忙しい」という言葉はあまり使わなかった。その言葉を言ったら男の恥、男の権威を失うのであまり言わなかった。昔でも言っている人はいた。その人たちは概ね仕事のできない人たち。仕事ができないから不平や不満のはけ口として「忙しい」と愚痴をこぼしていた。
だが、今の時代は仕事ができる人でも「忙しい」と平気で言っている。時代が変わってきたのか?それだけ今の時代は困難な時代かもしれない。おそらく今の方が労働時間は長くなっているだろう。昔が8時間勤務なら今は12時間勤務になっている。昔は単調な仕事が多かったが、今はテクノロジーの発達で仕事が複雑化している。覚えることがたくさんあって勉強することもたくさんあって、時間がいくらあっても足りない。
文明が発達すれば人々の仕事が楽になるどころか、文明が発達すればするほど人々の仕事が辛くなる。そんな時代になった。ということは昔の男性より今の男性の方が苦労している。私はそれを認めたいと思う。
そして今の女性は、昔の女性に比べてさらに苦労している。
大学を出て社会人となり、社会で男並みに第一線で働き、そして結婚が遠のいている。今の女性の方が苦労しているのは間違いない。
こんな時代に幸せな結婚をするには知恵が必要となる。学校で教えてもらえなかった知識を学ばなければならない。そこで皆さんはこのブログを読んでいると思う。
こんな時代だ。
彼氏ができても、結婚が決まらない。
この時代をどう生き抜くかだ。
そのために余裕が必要なる。
そして余裕は知識によって生まれる。
男の心理を知識で理解し、現状把握も知識で理解し、自分のタイムリミットや旬な時期も知識で理解し、タイミングや勝負どころも知識でもって理解し、なかなか結婚したがらない男性にどうけじめをつけるのか、今の時代は依存ではなく、自ら学んだ知識でもって勝負をするしかない。そしてその勝負の際は余裕がないと勝てない。男性心理、現状把握、タイムリミット、勝負どころのタイミングをしっかり理解し、開き直った失う覚悟があって余裕が生まれる。その余裕さえあれば、今の時代でも好きな人と結婚ができる。
好きな人は一人か。
一人とするのは余裕のない人。
余裕のある人は、40億人の候補がいる。
今は時代がどんどん進化している。
いつまで古いバージョンを使っているの?新しいバージョンはいくらでもいるよといいたい。
そのくらいの余裕が持てれば、結婚などいつでもできる。
忙しい時代だからこそ、余裕が必要。
余裕という心を持てば、どの時代でも凌駕できる。
ユーチューブ(沖川の恋愛日記)はこちらをクリック
チャンネル登録・高評価よろしくお願いします。
沖川の電子書籍はこちらをクリック
最新の予約の空き状況はこちら
- 関連記事
-
- 仕事を一番に考える男性
- 男が最初に好きなり、女は後から好きになる。
- なかなか結婚が決まらない彼に焦る女性
- 女性から見た男と女のズレ、part3(5~8の項目)
- 女性から見た男と女のズレ、part2 (3~4の項目)
先生と話すとモヤモヤした気持ちがスっと晴れます!!心が穏やかになります。いつも本当にありがとうございます。
今回の内容は私のことを書いてくださったのですね(笑)
今日先生に仰っていただいた「最大、来年の春まで余裕を持って待つ」
どうやって余裕をもったらいいか分かりませんでしたが、開き直った失う覚悟を持つことなんですね。
過去に開き直って失う覚悟を持った私は、ハッキリしない彼に対し勝負をしました。勝負をしたことで、彼は少しずつ動いてくれました。
再度、開き直って失う覚悟を持つことなんだと理解できました。
先生にいい報告ができるよう、まだ諦めずに頑張ろうと思います!