ホーム > 恋愛・結婚・復縁  > 孤独を楽しむ老後もいい(後半)
老人ホームの孤独。
そこで働いている人のお話。

家族に捨てられた、孤独感を感じているのでしょう。家族も入居のときは来てくれた。そしてそのあとは面会にも来ない。来るのは亡くなったとき。そんな寂しい現実が老人ホームで起きているのです。

もちろんすべてがそうではなく、お孫さんを連れて定期的に面会に来るご家族もいるようですが、面会にも来ない家族の方が多いといっていました。自分たちの生活で忙しいのでしょう。そこで働いっているスタッフさんは、自分はこんな老後は送りたくないとしみじみと語っていました。

老人ホームに入れるのはまだいい方。
それだけお金があるということでしょ。施設に入れる年寄りの方が羨ましい。わたしにはそんなお金ありません。施設に入る金もなく、少ない年金で細々と生活していくしかありません。

日本人の大半は、老人ホームに入るお金がない。それがほとんどだと思います。ですが、これがいいのです。これがかえって幸せなことだと再認識することです。老人ホームに入るのは一人では老後が不安だから施設に入る。つまり「孤独は悪い」という固定観念が強いからです。本人はそうでなくても、家族が「おじいちゃん」「おばあちゃん」一人で生活するのは大変だから施設に入りなと無理やり押し込んだ結果ではないでしょうか。無理やりとは少々誤解がありますが、いずれにしても孤独はよくないからという固定観念からきていると思います。

それが大きな間違い、ということです。孤独を避けようとしてかえって不幸になった。これが姥捨て山だと言われている老人ホームの実態でもあるのです。

別に老人施設が悪いといっているわけではありません。そういった施設に入るのは寝たきりになって動けなくなったときでいいと思います。あるいは重度の痴呆症で生活が困難な人が入るべきです。重度の病気で動けなくなったとき、最後の取手である医療施設があるのはとてもいいことです。

しかし、健康なうちは入る必要はありません。孤独で寂しいからといって入るものではありません。健康で体が動くうちは老人ホームに入る必要はないというのが私の持論となります。

孤独で老人ホームに入れば、メンタルがやられて不幸になる。それはそうでしょう、毎晩「死にたい・死にたい」といううめき声の聞こえる中で生活してごらん。こっちの心だってやられてしまいます。今はまだ動ける。そして心も体も健康。年寄りの集団にいるより、若い集団にいる方がまだまし。さらに自分の可能性を信じて飛躍する道を選んだ方がよっぽどいい。孤独で寂しい?もうそんなことを言っている年齢ではもうないのです。

私は孤独を悪だと思っていません。逆に孤独こそが自分のやりたいことをやれる最高の時間だと思っています。やっと自由が手に入ったと喜んでいるくらいです。ですので、孤独は悪ではありません。孤独はよくないという固定観念を皆さんも捨ててください。

日本人はとくに孤独に弱いようです。集団行動は得意ですが、単独行動は苦手、そんな気がします。集団行動では世界の見本となる素晴らしい国ですが、単独行動となると日本はまだまだ世界レベルに達していません。一人でランチも食べれず、一人で旅行にもいけない、そんな寂しがり屋が結構いる国でもあります。その点、海外は進んでいます。自立が進んでいて、年寄りでも寂しくない。一人でも明るく楽しく老後をエンジョイしている。老後にやっと得た自由を楽しんでいる。そんな海外の生き方もあるということです。

一人だと寂しいからパートナーが欲しい?
そんな考えなしの生き方をしてみませんか。孤独は悪いという固定観念にいつまでも縛られてはいけません。パートナーがいてもいなくても寂しくない。結局人間は、最終的に一人。一人の時間を楽しむ。これが最高の生き方だと思います。

私はパートナーを欲しがる気持ちを阻害しているつもりは毛頭ありません。日本人は孤独を悪だと決めつける傾向があるので、それは違うよ、それは凝り固まった固定観念に過ぎないといっているのです。生き方は自由だし、パートナーがいてもいなくても、楽しく生きなさいといっているだけです。



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コメント

No title

私は昔から孤独が好きかも知れません(笑)。
自分では日本人らしいつもりでしたが…。
単独行動が得意で、集団行動が苦手です(汗)。

ただ、その原因はあるかも知れません。
元々、孤独に強いのと、人と一緒にいることの苦しさを散々味わったからかも知れません。

もう少し、日本人らしい性格になりたい(笑)。

No title

過去の経験が心を強くして孤独にも強くなったということかもしれませんね。

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